ポレンタ天国

たぶん読んだ本・見た映画の記録が中心になります

ノーベル文学賞受賞作家(イタリア編)

1906年 ジョズエ・カルドゥッチ

 

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ジョズエ・カルドゥッチ - Wikipedia

 

「糸杉」

http://www.aditalia.jp/giapponese/news2008/bolgheri/index.html

 

ベネデット・クローチェ「19世紀後半のイタリア文学に関する覚書 第一回 ジョズエ・カルドゥッチ

http://www.kyoto.zaq.jp/italomania/studi/kunishi/kunishistudi1.html

 

1926年 グラツィア・デレッダ

 

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グラツィア・デレッダ - Wikipedia

 

ウィキペディアの邦訳リストから漏れているものとして、

香川真澄・訳『サルデーニャの花:グラツィア・デレッダ短篇集』(イタリア文藝叢書刊行委員会)

サルデーニャの花 : グラツィア・デレッダ短編集 (イタリア文藝叢書刊行委員会): 2013|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

 

「コロンバ」(百年文庫77、『青』、ポプラ社)

各巻詳細|百年文庫|ポプラ社

があります。

 

1934年 ルイージピランデッロ

 

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ルイジ・ピランデルロ - Wikipedia

 

ウィキペディアの邦訳リストから漏れているものとして、

ピランデッロ短編集:カオス・シチリア物語』(白水社)があります。

 

ピランデッロ短編集 カオス・シチリア物語 (エクス・リブリス・クラシックス)
 

  

1959年 サルヴァトーレ・クヮジーモド

 

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サルヴァトーレ・クァジモド - Wikipedia

 

 

1975年 エウジェニオ・モンターレ

 

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エウジェーニオ・モンターレ - Wikipedia

 

「芸術としての詩」

http://po-m.com/forum/sato/mes8.htm

 

「新しい部屋」ほか

http://senese.cocolog-nifty.com/montale/montale_eugenio/index.html

 

1997年 ダリオ・フォー

 

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ダリオ・フォ - Wikipedia

 

『観劇のあと=Dopo il teatro:イタリア一幕物劇集』(イタリア文藝叢書刊行委員会)に何か台本が収録されています。

観劇のあと = Dopo il teatro : イタリア一幕物劇集 (イタリア文藝叢書刊行委員会): 2014|書誌詳細|国立国会図書館サーチ

 

京都ドーナッツクラブによる紹介記事

http://www.doughnutsclub.com/pick-up-%E6%BC%94%E5%8A%87/

 

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 ところで、上で何度か名を出したイタリア文藝叢書刊行委員会ですが、香川真澄とおっしゃる方の個人事業のようです。

香川 真澄 - Webcat Plus

 

山陽小野田市にご在住の翻訳家、詩人、作家でいらっしゃることが地方紙の記事からうかがえます。ある記事によれば、「翻訳作品はインターネットと西日本の書店で販売する」とあるものの、電網空間内にそれらしきウェッブ・サイトは見当たりません。西日本の書店とも直取引でしょうから、書店という書店にかたっぱしから問い合わせないかぎり、在庫の有無はわからないでしょう。その記事に載っていたご自身の携帯電話番号に電話するしか入手法がなさそうです。せめてウェッブログでも始めてくださるとよいのですが。

 

http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0819/7p.html

 

 (2017年8月4日追記)

その後、創林舎のフェイスブック・ページができました。

https://ja-jp.facebook.com/sourinsya/

明屋書店で扱いがあるようです。

 

 

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